メッセージ

2004年5月1日 ポエム
いつまで笑ってられるかな
いつまで騙してられるかな
いつになったら気付いてくれる?

死にたい の裏の
生きたい 想い

ねぇ、あたしは
あなたが思ってるよりも
もっと ずっと
弱いんだよ?

昔は 弱さに
精一杯の強がりに
気付いてくれたよね

今は もう
誰も気付いてくれないけどね

AIR

2004年4月30日 ポエム
空気のように
見えなくなって
辺りを漂えば
きみのいるところまでいけるかな

ぼくはただ
透明な存在になりたかった

きみにとって
取るに足らない存在に
なりたかった

咥われても
きみのそばにいたかった

なんたる矛盾

愛されなくてもいいから
傍に イタイ
大切なものは
何なのか
ひとつも解らないまま
行かなくてはいけない

見らずに捨てた
数々のメール
その中に
僕の求めた答えは
居たのだろうか。

きみにとって
何が大切か
ひとつも解らないまま
きみは決して帰って来れない
遠い空に
逝ってしまった。

後悔しても
何も変わらない

ぼくの隣に
きみはもういない

となり

2004年4月28日 ポエム
『愛してる』
それだけで生きてゆけると
思ってたけど

実際は
傍にだれもいない

あなたは
もう
いない

諦め

2004年4月27日 ポエム
ァァ、今日もまた
逝けなかった

生きろってこと?
もう やだよ

これ以上 苦しみたくない

涙の味が苦い

Love Me

2004年4月26日 ポエム
今宵 ケーキと共に
アイを投げましょう

クリームと共に
あなたの血肉も
いただきましょう

どうして?
あなたを食べてしまうくらい
愛しているのに
あなたは愛してくれないの?

あたしは
心が食べたかったの
あなたの心が
食べたかっただけなの。。。

happy present

2004年4月25日 ポエム
電話がなった
鼓動が高くなり響いた
着信音よりも
大きな音に
出てもいない
電話の相手に
聞こえるんじゃないかと
びっくりした。

これはプレゼント
人形のあたしに
首輪がもらえなかったかわりの
present

S U I C I D E

2004年4月24日 ポエム
見慣れないあなたの字を
見慣れたものとして
受け入れられた時
はじめて
電話が鳴った。

いつもまっすぐ
生きてたつもりなのに
どうして
こんなになったんだろう

あなたの文字は語る

自殺に追い込んでしまった

あなたは気にしないで生きて

どうせ
あたしが死んでも
3日経てば
あなたの中で
風化されるだけだから

ほし

2004年4月23日 ポエム
うれしくないです。
だって、サヨナラだから。
決別しなくちゃ。
すきなのに。
カレにしたらウザイだけだと。

今すぐにでもスキダときみのいる空に向かって叫びたい真冬のホシ

きみのこころ

2004年4月22日 ポエム
冬の地べたは冷たくて
きみのココロによく似てる

冬の空気は澄んでいて
なくした想い出そっくりダ

さくらのさく季節には
想い出も溶けて
きみも ぼくも
この世からいなくなれるかな

かみさま

2004年4月21日 ポエム
ァァ神様
もし存在するのなら
あたしの大切なものを
たった一つでいいから
返してください。

偽物のやさしさや
守れない約束など
要りません。

あたしから離れた
大切なもの
たったひとつでいいから
返してください

ひとりぼっち

2004年4月20日 ポエム
誰にも依存出来ない
ひとりぼっち

拒否された数だけ
腕を切った

滴る血は
涙のかわり


また ひとりぼっちになっちゃったね

道化師

2004年4月19日 ポエム
ァァ、またあたしは
道化師なのね

ひとりうかれて
地に沈む

きみの優しさは
すべて偽物。

わかってたのに

喜び 踊る

ァァあたしは
お馬鹿な道化師

あなたが戻って
何が変わるというの?
傷は消えない
思い出は消えない
あの日の二人は
もう戻らない

片想い

2004年4月18日 ポエム
愛情の重さが
どちらかに傾きすぎると
恋愛は壊れる

愛情の重さが
自分の方にしかないのなら
片想いと同じこと

気付いてしまった
あたしたちは
同じ重さの愛情を
持ってない

あたしが

2004年4月17日 ポエム
胸 ざわざわ
呼吸 苦しく
妄想 ひどくて
頭 掻き毟る

血が流れても

血の温もり
不安 消す

胸 イタク
クルシイ

もう こないで

姿を見せないで

死ねば
死ねば
あたしが
死ねば よかったのに

離れ行くもの

2004年4月16日 ポエム
ひとり またひとり
あたしから離れてゆく。

そしてあたしは
また独り

切り過ぎた腕がイタイ
傷ついたココロがイタイ

孤独で潰れる前に
誰か助けて

隠し物

2004年4月15日 ポエム
ごめんね
どうしても
真実を伝えられなかった

許して くれないよね?

当たり前のこときいてみる

答えてくれるきみは
もういない

胸の中で隠し続けてきた真実が
こんなにもイタイ

あかし

2004年4月14日 ポエム
どうやったらこの痛みの輪廻(ループ)から抜け出せる?
どうすればきみを忘れることができる?

教えてよ

躯を重ねた記憶とか
唇を重ねた記憶よりも

ほんのひとときだけ
確かにあたしを
好きでいてくれた証が欲しい

矛盾

2004年4月13日 ポエム
ぼくがぼくを好きになったらぼくじゃなくなってしまう

だからぼくは目を背け

君を愛す

卒業―So Long―

2004年4月12日 ポエム
キミのうしろすがたを
ずっと追い掛けてた

キミと同じ早さで歩くことなんて
いちどもなかった

けど、ちっとも不幸とは思わなかった

キミの背中は大きくて
いつも未来が見えなかった

今はキミの大きな背中は見えない
もう涙も出ない

キミへ小さなメッセージを出した
悲しみが降る 卒業式の日に

「So long. But you remembers」
2004年08月04日 20時54分23秒

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