半分に割れた
不思議な色の睡眠薬
つめたい水と一緒に
喉を駆け墜ちる
起きてる時よりも
意識がはっきりして
隣に居るきみは
寝息を立てていた
けれど ぼくは
まだ現実にいた
もう1錠
眠り薬に依存
口の中で甘く
熔けた
いつしか夢と現実に
境界線が無くなって
いつしかこの世界に
ぼくときみしか
いなくなって
誰も みえなくなった
不思議な色の睡眠薬
つめたい水と一緒に
喉を駆け墜ちる
起きてる時よりも
意識がはっきりして
隣に居るきみは
寝息を立てていた
けれど ぼくは
まだ現実にいた
もう1錠
眠り薬に依存
口の中で甘く
熔けた
いつしか夢と現実に
境界線が無くなって
いつしかこの世界に
ぼくときみしか
いなくなって
誰も みえなくなった
ごめんと囁き
頭なでられないこと
嘆くなら
リコンしてよ!
あたしが壊れてくの
黙ってみていってよ!
リコンできないならそうして。
する気があるなら
今すぐあたしを
殺して食べて
もうゴメンなんて
聞きたくないの!
不倫してるみたいで
厭だ 厭だ
頭なでられないこと
嘆くなら
リコンしてよ!
あたしが壊れてくの
黙ってみていってよ!
リコンできないならそうして。
する気があるなら
今すぐあたしを
殺して食べて
もうゴメンなんて
聞きたくないの!
不倫してるみたいで
厭だ 厭だ
逃げるくらいなら
立ち向かうわ
たとえ あなたが
不幸になっても
あたしは あたしの幸せのために
生キルカラ
あなたの幸せなんて
知りはしないわ
守りたいものなんて
キョーミない
それが人間なら
あたしがスープにして
食べるだけよ
もう 人形の役は
やめたの
I’m Alive Now!!
立ち向かうわ
たとえ あなたが
不幸になっても
あたしは あたしの幸せのために
生キルカラ
あなたの幸せなんて
知りはしないわ
守りたいものなんて
キョーミない
それが人間なら
あたしがスープにして
食べるだけよ
もう 人形の役は
やめたの
I’m Alive Now!!
child Baby
2004年6月7日 ポエムえーん
えーん
頭がイタイヨ
あたしの中の
Childが
矛盾を嫌って
泣いてるの
スキなひとには
HoneyとChild
いつから体面
気にするようになったの?
よ・わ・む・し
あたしの中の
Childが
うるさく 泣いている
死ね死ね死んじゃえ
あたしの中の
矛盾Child
and Baby kiss
えーん
頭がイタイヨ
あたしの中の
Childが
矛盾を嫌って
泣いてるの
スキなひとには
HoneyとChild
いつから体面
気にするようになったの?
よ・わ・む・し
あたしの中の
Childが
うるさく 泣いている
死ね死ね死んじゃえ
あたしの中の
矛盾Child
and Baby kiss
ドロップキックかました後に
目覚めたオイラ
オイラは嘘吐き
君のコトがすきなのに
何もできなくて
うずくまる
情けないよ オイラ
もう一人のオイラは
勇気のある奴で
きみからすべてを
奪い取った。
Happy Endなんて
クソくらえ
オイラが Happy Endなら
きっと
オイラを好きなきみも Happy Start
目覚めたオイラ
オイラは嘘吐き
君のコトがすきなのに
何もできなくて
うずくまる
情けないよ オイラ
もう一人のオイラは
勇気のある奴で
きみからすべてを
奪い取った。
Happy Endなんて
クソくらえ
オイラが Happy Endなら
きっと
オイラを好きなきみも Happy Start
誰かあたしを
楽しませてよ
つまらない常識なんて
要らないから
常識カタる奴は
あたしの前へ出ろ
あたしが犯して
殺してあげる
ドラム缶に詰め込んで
空の上から
Dive Dive
そっちの方が
よっぽど楽しめるじゃない
ジャンクフードを
死ぬほど食らって
馬鹿みたいに
体液出して
常識のある範囲で
楽しみましょうネ♪
楽しませてよ
つまらない常識なんて
要らないから
常識カタる奴は
あたしの前へ出ろ
あたしが犯して
殺してあげる
ドラム缶に詰め込んで
空の上から
Dive Dive
そっちの方が
よっぽど楽しめるじゃない
ジャンクフードを
死ぬほど食らって
馬鹿みたいに
体液出して
常識のある範囲で
楽しみましょうネ♪
人口密度に吐き気がするの
酸素が足りない
どうしよう
どこからか盗んでこなくちゃ
切なさをヒントに遺して
たくさんの酸素をちょーだい
もうダメ
吐いちゃう
あなたが足りない
あなたに会うまでに
あの靴をGetしなきゃいけないのに
こわれた世界では
それすら望めない
口からなにかが
産まれるよ
ほら 喉元に 鉛が
酸素が足りない
どうしよう
どこからか盗んでこなくちゃ
切なさをヒントに遺して
たくさんの酸素をちょーだい
もうダメ
吐いちゃう
あなたが足りない
あなたに会うまでに
あの靴をGetしなきゃいけないのに
こわれた世界では
それすら望めない
口からなにかが
産まれるよ
ほら 喉元に 鉛が
「あたしの家ではよくカレーを作ります」
なんておいしそうな家庭なんだろう
じゃあ、今日は野菜をいっぱい使った
人肉カレーを作りましょう。
骨つきのアバラの肉をゴトゴト煮込んで
アクがいっぱいでてきたら
すべて集めて地下室に閉じ込めて
アクはきっと
あなたの魂
アクだらけのカレーなんて
美味しくないゎ
きみが ぼくを 殺した
そして 野菜カレーにして
食べた
一つ残らず
食べた
なんておいしそうな家庭なんだろう
じゃあ、今日は野菜をいっぱい使った
人肉カレーを作りましょう。
骨つきのアバラの肉をゴトゴト煮込んで
アクがいっぱいでてきたら
すべて集めて地下室に閉じ込めて
アクはきっと
あなたの魂
アクだらけのカレーなんて
美味しくないゎ
きみが ぼくを 殺した
そして 野菜カレーにして
食べた
一つ残らず
食べた
まわりはみんな知らないこども
まるで僕だけが迷子みたい
置き去りにされたジャンキー
薬をガリガリ 噛み砕いて
軽くステキな現実逃避
砂糖漬けの甘い薬は
苦い現実が隠れてて
とても 噛み切れない
眠りの世界へようこそ
どこへ逝けるか分からないわ
シークレット・ジャンキー
愛してるよ
まるで僕だけが迷子みたい
置き去りにされたジャンキー
薬をガリガリ 噛み砕いて
軽くステキな現実逃避
砂糖漬けの甘い薬は
苦い現実が隠れてて
とても 噛み切れない
眠りの世界へようこそ
どこへ逝けるか分からないわ
シークレット・ジャンキー
愛してるよ
きみからきたメールを読んで、ぼくは思わず携帯を壁に向かって力一杯に投げ付けた。
携帯はがしゃんと不様な音を立てて不様に壊れた。
きみがぼく以外を想っていることを伝える言語なんて必要ない。
ぼくは不様な携帯を拾いあげ、電話をかけた。
つながらなかった。
まるできみとぼくみたいで何だか笑えてきた
携帯は壊れて繋がらないんじゃない。きみとぼくが繋がらないんだ。
ぼくは不様な携帯を持って公衆電話に駆け込んだ。
やっぱり繋がらなくて焦った。
これからぼくは不様な携帯を片手にきみを殺しにゆく
携帯はがしゃんと不様な音を立てて不様に壊れた。
きみがぼく以外を想っていることを伝える言語なんて必要ない。
ぼくは不様な携帯を拾いあげ、電話をかけた。
つながらなかった。
まるできみとぼくみたいで何だか笑えてきた
携帯は壊れて繋がらないんじゃない。きみとぼくが繋がらないんだ。
ぼくは不様な携帯を持って公衆電話に駆け込んだ。
やっぱり繋がらなくて焦った。
これからぼくは不様な携帯を片手にきみを殺しにゆく
牛乳を飲み干した。
その中に憂鬱を全部つめこんだ。
そして、地下室の倉庫に押し込んだ。
そうやって、いくつの憂鬱を溜め込んだんだろう。
いつか地下室がいっぱいになったら
ぼくは
壊れることができるんだ!
その中に憂鬱を全部つめこんだ。
そして、地下室の倉庫に押し込んだ。
そうやって、いくつの憂鬱を溜め込んだんだろう。
いつか地下室がいっぱいになったら
ぼくは
壊れることができるんだ!
うたうきみをみていた
ここからきみは
ぼくをみつけられるかな。
夢。
此処から先はみんな夢。
あなたはあたしを見つけた。
抱き締めてくれた。
ずっと遠くに居たはずなのに
こんなにも近くに居た。
アイシテルヨ
そう云ってくれた。
ことばは距離を越える。
あいしてるよ
ここからきみは
ぼくをみつけられるかな。
夢。
此処から先はみんな夢。
あなたはあたしを見つけた。
抱き締めてくれた。
ずっと遠くに居たはずなのに
こんなにも近くに居た。
アイシテルヨ
そう云ってくれた。
ことばは距離を越える。
あいしてるよ
嘘でもいいから
あたしを視て
そうじゃなかったら
あたしを殺して
退屈で淋しくて
あなたに殺されなければ
あたしが 殺しそう
すきなひとを殺め
あたしも死ぬの
ほぅら、淋しくない
だって、ずっと一緒だから
あたしを視て
そうじゃなかったら
あたしを殺して
退屈で淋しくて
あなたに殺されなければ
あたしが 殺しそう
すきなひとを殺め
あたしも死ぬの
ほぅら、淋しくない
だって、ずっと一緒だから
メールボックスをあけて
また溜息
あなたのコトバは
今日も届いてこないのね
あたしはこんなにも
叫んでまでも
伝えたいことがあるのに
あなたに触れたいのに
言葉だけでもいいから
毎日触れたいのに
だから今日も
叫びたいのに
声にならないこの想いを
手紙にしたためて
届け 届け と願いながら
あの空へ向けて
紙ヒコウキを飛ばすんだ
いつも いつも
叫んでいるよ
声にならない
この想いを
また溜息
あなたのコトバは
今日も届いてこないのね
あたしはこんなにも
叫んでまでも
伝えたいことがあるのに
あなたに触れたいのに
言葉だけでもいいから
毎日触れたいのに
だから今日も
叫びたいのに
声にならないこの想いを
手紙にしたためて
届け 届け と願いながら
あの空へ向けて
紙ヒコウキを飛ばすんだ
いつも いつも
叫んでいるよ
声にならない
この想いを
つめたい手足 抱き締めて
涙を拭って 愛し合って
あたたかな光が 宿ってて
今までのは 夢?
現実はこんなにも冷たい
あたしはこんな世界で生きてゆける?
悲しいよ
あなたがいないと
歩くこともできない
もう何も見たくない
もう何も聞きたくない
もう何も知りたくない
生きていたくない
涙を拭って 愛し合って
あたたかな光が 宿ってて
今までのは 夢?
現実はこんなにも冷たい
あたしはこんな世界で生きてゆける?
悲しいよ
あなたがいないと
歩くこともできない
もう何も見たくない
もう何も聞きたくない
もう何も知りたくない
生きていたくない
ココロがこんなにも痛むのは
何故でしょう。
例えば
あたしが消えてしまったら
あなたは悲しんでくれますか?
それを思うと
ココロが軋みます。
あなたはあたしを
想わない。
その事実は
あたしの想いの深さだけ
軋んだココロに傷を作る
想いの深さ
イコール
傷の深さ
何故でしょう。
例えば
あたしが消えてしまったら
あなたは悲しんでくれますか?
それを思うと
ココロが軋みます。
あなたはあたしを
想わない。
その事実は
あたしの想いの深さだけ
軋んだココロに傷を作る
想いの深さ
イコール
傷の深さ
Snow Promise
2004年5月25日 ポエム白い雪が頬を掠め
あたしを包む
ずっと覚えていた冬の記憶
いつか 叶えたい
どうして今まで
こんな大切なことを
忘れることが出来たのだろう
白銀の世界
忘れ去られた遠い海
双りがここにいる証である白い息ですら
記憶の泉に沈んでいたよ
記憶の片隅に
もしあたしがいるのなら
今すぐあの日の約束
叶えにきて
あたしを包む
ずっと覚えていた冬の記憶
いつか 叶えたい
どうして今まで
こんな大切なことを
忘れることが出来たのだろう
白銀の世界
忘れ去られた遠い海
双りがここにいる証である白い息ですら
記憶の泉に沈んでいたよ
記憶の片隅に
もしあたしがいるのなら
今すぐあの日の約束
叶えにきて
HAPPY BIRTHDAY
2004年5月24日 ポエム今日はあなたにとって
特別な日
朝 目が醒めれば
昨日までとは違う
あなたがいる
まるで双子のあなたとあたし
特別な日も近いなんて
でも この日から
ほんの少しだけ
双子じゃなくなるね
昨日までのあなたに
さよなら告げる
もう2度と会えない
今日からのあなたに
挨拶する
『はじめまして。1年間よろしくね』
特別な日 みんなでお祝いしよう
あなたの大好きなもの
いっぱい集めて
あなたの欲しいもの
全部見つけて
パーティーしよう
あなたの方が
ほんの少しだけ
大人になる日
『HAPPY BIRTHDAY TO XXX!』
特別な日
朝 目が醒めれば
昨日までとは違う
あなたがいる
まるで双子のあなたとあたし
特別な日も近いなんて
でも この日から
ほんの少しだけ
双子じゃなくなるね
昨日までのあなたに
さよなら告げる
もう2度と会えない
今日からのあなたに
挨拶する
『はじめまして。1年間よろしくね』
特別な日 みんなでお祝いしよう
あなたの大好きなもの
いっぱい集めて
あなたの欲しいもの
全部見つけて
パーティーしよう
あなたの方が
ほんの少しだけ
大人になる日
『HAPPY BIRTHDAY TO XXX!』
まだ微かに夏の残る空を見上げた
あたしが見ているこの空と
あなたが見ているあの空は
どこかで繋がってるのかなぁ…?
やさしい風が頬を掠める
葉っぱのそよぐ音と
あなたの声は
あたしをすごく
落ち着かせる
少しずつ 少しずつ
あなたへと傾いてくよ
止められないきっと
もっと好きになる
あなたの優しいコトバに
期待してもいいのかなぁ…?
でも やめて
優しくしないで
期待しちゃうから
少しずつ 少しずつ
あなたへと傾いてくよ
あたしの水色の想いは
あなたの大切な人を
超えることが出来るかな…?
あたしが見ているこの空と
あなたが見ているあの空は
どこかで繋がってるのかなぁ…?
やさしい風が頬を掠める
葉っぱのそよぐ音と
あなたの声は
あたしをすごく
落ち着かせる
少しずつ 少しずつ
あなたへと傾いてくよ
止められないきっと
もっと好きになる
あなたの優しいコトバに
期待してもいいのかなぁ…?
でも やめて
優しくしないで
期待しちゃうから
少しずつ 少しずつ
あなたへと傾いてくよ
あたしの水色の想いは
あなたの大切な人を
超えることが出来るかな…?
Glass Work
2004年5月22日 ポエム壊れたガラスのあたし
涙すら流さない
うっすらと笑みを浮かべて
新しいあたしがくるのを
待ってる
あたしが壊した
ガラスのあなた
その時はじめて
あたしは泣いた
何よりも大切で
誰よりも愛しいあなた
あなたを取り戻す為なら
自分が壊れても構わない
コドモのようなあたし
コドモのようなあなた
傷付けても愛してた
傷付けることでしか
愛を確かめあうことができないあたし達
壊れてしまった
あなたとあたし
きっと治ることはない
溶けて 解けて 熔けて
新しく生まれ変わったとしても
涙すら流さない
うっすらと笑みを浮かべて
新しいあたしがくるのを
待ってる
あたしが壊した
ガラスのあなた
その時はじめて
あたしは泣いた
何よりも大切で
誰よりも愛しいあなた
あなたを取り戻す為なら
自分が壊れても構わない
コドモのようなあたし
コドモのようなあなた
傷付けても愛してた
傷付けることでしか
愛を確かめあうことができないあたし達
壊れてしまった
あなたとあたし
きっと治ることはない
溶けて 解けて 熔けて
新しく生まれ変わったとしても