CANDYNOISE
2004年5月21日 ポエムどこか遠くで
あたしを呼んでる声がする
コッチニオイデヨ
どこかであたしを
呼ぶ声が聴こえる
アナタハハシレル
遠い とおい未来(アシタ)で
あたしがあたしを呼んでる
『どんなに苦しくったって
苦しい未来じゃないはず
未来は誰のものでもない
あなたのもの
あなたが切り開いていく
あなただけの…』
当たり前の事が見えなくて
手探りをしていた過去(キノウ)
それでも何も見えなくて
目をつぶって後ろを向いていた現実(キョウ)
でも もう きっと大丈夫
あたしの呼んでる未来だって
胸を張って歩いていけるよ
心のスイッチを『ON』にしたら
さぁ 走り出そう
あたしを呼んでる声がする
コッチニオイデヨ
どこかであたしを
呼ぶ声が聴こえる
アナタハハシレル
遠い とおい未来(アシタ)で
あたしがあたしを呼んでる
『どんなに苦しくったって
苦しい未来じゃないはず
未来は誰のものでもない
あなたのもの
あなたが切り開いていく
あなただけの…』
当たり前の事が見えなくて
手探りをしていた過去(キノウ)
それでも何も見えなくて
目をつぶって後ろを向いていた現実(キョウ)
でも もう きっと大丈夫
あたしの呼んでる未来だって
胸を張って歩いていけるよ
心のスイッチを『ON』にしたら
さぁ 走り出そう
夏が終わる
夏が終わると共に
あたし達も終わろうとしてる
次が最後
次の喧嘩で
終わりだと告げられて
今 最後の喧嘩をした
あたし達この夏何をした?
何も覚えてないよ
ただ 覚えているのは
2人の笑顔と あの潮騒
来年も2人で行こうね
あのコトバは嘘だったの?
信じてたあたしがバカなの?
終わりたくない
終わらせたくない
この夏の微かな思い出の中で
生きてたあなたとあたし
あの2人の笑顔
あなたの優しさ
あたしを見つめるあの瞳
どこかに忘れてしまったの?
あたしはずっと持ってるよ
あなたがくれた忘れ物
夏が終わると共に
あたし達も終わろうとしてる
次が最後
次の喧嘩で
終わりだと告げられて
今 最後の喧嘩をした
あたし達この夏何をした?
何も覚えてないよ
ただ 覚えているのは
2人の笑顔と あの潮騒
来年も2人で行こうね
あのコトバは嘘だったの?
信じてたあたしがバカなの?
終わりたくない
終わらせたくない
この夏の微かな思い出の中で
生きてたあなたとあたし
あの2人の笑顔
あなたの優しさ
あたしを見つめるあの瞳
どこかに忘れてしまったの?
あたしはずっと持ってるよ
あなたがくれた忘れ物
憂鬱さと息苦しさと哀しさをストロベリィキャンディと一緒にかみ砕いた
飲み込んでも飲み込みきれない
それが憂鬱と息苦しさと哀しさ
次はミントキャンディを口に含み外に出た
外はキャンディのような青空
自殺という言葉が恋しくなる
ミントキャンディの空の午後
飲み込んでも飲み込みきれない
それが憂鬱と息苦しさと哀しさ
次はミントキャンディを口に含み外に出た
外はキャンディのような青空
自殺という言葉が恋しくなる
ミントキャンディの空の午後
傷だらけのあなたへ
ここだけは
あの秘密の場所だけは
あなたのことを傷つけないし
あなたのことを許してくれる
いつでも 待ってる。
あなたが来てくれるのを
マッテル
無償のアイ
多分 このこと
過去にあなたが
どんなにあたしを
傷つけたとしても
あたしはあなたを
アイしてる
憎めないよ
あなた程優しいひとなんていないよ
ここだけは
あの秘密の場所だけは
あなたのことを傷つけないし
あなたのことを許してくれる
いつでも 待ってる。
あなたが来てくれるのを
マッテル
無償のアイ
多分 このこと
過去にあなたが
どんなにあたしを
傷つけたとしても
あたしはあなたを
アイしてる
憎めないよ
あなた程優しいひとなんていないよ
あなたの言葉に
興味はナイの
興味があるのは
あなたの中身
ワルモノだろうが
ヘンジン扱いされてようが
あなたが すき
言葉なんて
今更意味なんかナイの
指先さえ触れ合えば
それでいいから
あたしに 触れて
興味はナイの
興味があるのは
あなたの中身
ワルモノだろうが
ヘンジン扱いされてようが
あなたが すき
言葉なんて
今更意味なんかナイの
指先さえ触れ合えば
それでいいから
あたしに 触れて
腕から流れる
痛々しい赫。
今からそれを
縫い合わせる
カラダの傷は
縫い合わせれば
元通り。
じゃあ、ココロの傷はどうだろう
ココロの傷も
縫い合わせる事が出来れば
いいのにね
痛々しい赫。
今からそれを
縫い合わせる
カラダの傷は
縫い合わせれば
元通り。
じゃあ、ココロの傷はどうだろう
ココロの傷も
縫い合わせる事が出来れば
いいのにね
あなたの傷みに気付かずに
自分の傷みを押し付けて
あなたがあたしを支えられなかったら
あたしは見捨てられたと
また傷みを押し付ける
どうしてあの時
あなたの傷みに
気付かなかった?
自分の傷みを抱き締めて
血を流しながら叫んだ
どうして伝えてくれなかった?
どうしてあたしに傷みを分けてくれなかった?
今 やっと解った
あなたの傷みを
あたしは支えられない
なぜなら
あたしは自分の傷みすら支えられない
それに
あなたの傷みを抱き締められる程
大きな人間じゃない
一番の正解
それは
あたしが
あなたに傷みを云わせようとしなかった
もう、傷みぶつけてもいいんだよ
頼りなくても
受け止めるから
自分の傷みを押し付けて
あなたがあたしを支えられなかったら
あたしは見捨てられたと
また傷みを押し付ける
どうしてあの時
あなたの傷みに
気付かなかった?
自分の傷みを抱き締めて
血を流しながら叫んだ
どうして伝えてくれなかった?
どうしてあたしに傷みを分けてくれなかった?
今 やっと解った
あなたの傷みを
あたしは支えられない
なぜなら
あたしは自分の傷みすら支えられない
それに
あなたの傷みを抱き締められる程
大きな人間じゃない
一番の正解
それは
あたしが
あなたに傷みを云わせようとしなかった
もう、傷みぶつけてもいいんだよ
頼りなくても
受け止めるから
どうすればいいんだろう?
行き場のない憂鬱な言葉達
吐き溜めには
あたしがいままでについた
無数の嘘と
無数の空元気と
無数の溜息がひしめきあってる
どうすればいいの?
吐き溜めはもう破裂
笑顔なのに
涙が滲む
行き場のない憂鬱な言葉達
吐き溜めには
あたしがいままでについた
無数の嘘と
無数の空元気と
無数の溜息がひしめきあってる
どうすればいいの?
吐き溜めはもう破裂
笑顔なのに
涙が滲む
赫い剃刀
喉に突き刺して
笑いながら
横に引いてみた。
左腕は情けなく
傷だらけになって
垂れ下がって
血は垂れ流れて
あたしの最初で最期の
サイコウの笑顔
真っ赤な視界から
見出だしてね。
ァーァ、笑顔が消えちゃった
喉に突き刺して
笑いながら
横に引いてみた。
左腕は情けなく
傷だらけになって
垂れ下がって
血は垂れ流れて
あたしの最初で最期の
サイコウの笑顔
真っ赤な視界から
見出だしてね。
ァーァ、笑顔が消えちゃった
いま あいにいくから
2004年5月12日 ポエムやっと会えるね
今まで永かったよ。
傷だって、もうつける場所がなくなった。
心も カラダも。
何度目かの嘘
見破れなかった。
あなたに 会いに行くよ。
空がまだ蒼いうちに
今まで永かったよ。
傷だって、もうつける場所がなくなった。
心も カラダも。
何度目かの嘘
見破れなかった。
あなたに 会いに行くよ。
空がまだ蒼いうちに
ここはどこ?
真っ暗な闇の中
あたしは独り
暗闇の中
あたしは迷子
手探りで探しても
どんなに走っても
前も後ろも見えない
ひとりぼっち
夢ならいいのに
どんなに願っても
ひとりぼっち
闇は出口を知らない
あたしは出口を探してる
光はいつになったら見えるの?
真っ暗な闇の中
あたしは独り
暗闇の中
あたしは迷子
手探りで探しても
どんなに走っても
前も後ろも見えない
ひとりぼっち
夢ならいいのに
どんなに願っても
ひとりぼっち
闇は出口を知らない
あたしは出口を探してる
光はいつになったら見えるの?
真っ白な街
見上げても見上げても
寒い雪の降る空
消えてしまいたい
あたしのこの想いと共に
誰にも気付かれずに
いなくなってしまいたい
あなたは悲しむ?
あなたの日々は
きっと変わらない
ずっと隠し続けた想い
消えないのなら
いっそ
あたしが消えてしまいたい
見上げても見上げても
寒い雪の降る空
消えてしまいたい
あたしのこの想いと共に
誰にも気付かれずに
いなくなってしまいたい
あなたは悲しむ?
あなたの日々は
きっと変わらない
ずっと隠し続けた想い
消えないのなら
いっそ
あたしが消えてしまいたい
歌に急かされてる気がして
歩みを早めた
あたしが歩きたいのは
こんな道じゃない
こんな早さじゃない
もっと、もっと。
ゆっくり歩きたいのに
ヘッドフォンから流れる声がそれを赦さない
ヘッドフォンなしでは
あたしは歩けない
でも、こんな早過ぎる足取りじゃ
大切なあなたを
見落としてしまう
歩みを早めた
あたしが歩きたいのは
こんな道じゃない
こんな早さじゃない
もっと、もっと。
ゆっくり歩きたいのに
ヘッドフォンから流れる声がそれを赦さない
ヘッドフォンなしでは
あたしは歩けない
でも、こんな早過ぎる足取りじゃ
大切なあなたを
見落としてしまう
久方ぶりに味わう
恋の味
ちっとも甘ったるくない
とても苦くて
すっぱくて
クルシイ。
あなたの優しい言葉に
自惚れてみたいのに
首筋の鎖が
それを赦さない
あなたの視線が
それを赦さない
やさしさは嘘なのかなぁ。
好きな人がいる、
知ってる事は両手で足りる
でも、スキ
首筋の鎖がなくなれば
あなたの元にいけるのに
あなたの想いが
それを赦さない
恋の味
ちっとも甘ったるくない
とても苦くて
すっぱくて
クルシイ。
あなたの優しい言葉に
自惚れてみたいのに
首筋の鎖が
それを赦さない
あなたの視線が
それを赦さない
やさしさは嘘なのかなぁ。
好きな人がいる、
知ってる事は両手で足りる
でも、スキ
首筋の鎖がなくなれば
あなたの元にいけるのに
あなたの想いが
それを赦さない
とべない翼(はね)
これはだれのもの?
昔、傷ついた
あたしのもの
いつになったら治るの?
いつまで苦しめばまた空を翔べる?
弱った翼を
やさしく抱き締めてくれる人はいる?
ねぇ
だいすきなあなたが
そうならいいのに
でも
自分の傷は
自分でしか癒やせないことを
ふたり 知っているから
ぁぁ、翼を抱き締めてくれるのが
あなたならいいのに
これはだれのもの?
昔、傷ついた
あたしのもの
いつになったら治るの?
いつまで苦しめばまた空を翔べる?
弱った翼を
やさしく抱き締めてくれる人はいる?
ねぇ
だいすきなあなたが
そうならいいのに
でも
自分の傷は
自分でしか癒やせないことを
ふたり 知っているから
ぁぁ、翼を抱き締めてくれるのが
あなたならいいのに
ホントは
声を聞きたい
けど、あなたは
あたしを
拒絶してるから
何度かけても
繋がらない電話
まるであたしとあなたみたい
ほんの少しでいいから
声を聞かせて
淋しさに押し潰されそうになる前に
声を聞かせて
声を聞きたい
けど、あなたは
あたしを
拒絶してるから
何度かけても
繋がらない電話
まるであたしとあなたみたい
ほんの少しでいいから
声を聞かせて
淋しさに押し潰されそうになる前に
声を聞かせて
ここからだとあなたがよく見えません。
あなたは今どうしてますか?
あたしが消えて、悲しかった?
それとも、楽になった?
逝こうと決めたのは、ただ、あなたのことを見たかっただけ。
でも、よく見えません。
あなたから貰ったたくさんのモノ達。
香水やネックレスや想い出。
今でもすぐそばにあるよ。
あなたの隣に居られないかわりに。
きっとあなたはすぐに新しい恋人を見つけるはず。
その時はあたしのことを語らないでいて。
あたしのことは、あなたとあたしだけの秘め事にしたいから。
そして、幸せになって。
でも、あたしの生まれた日と、ふたりきりで過ごした僅かな日々だけは決して忘れないでいて。
その日がきたら、思い出して。
あたしが、確かに、存在していて、あなただけを想い続けていたことを。
やっぱりここからでも、あなたは見えません。
夢じゃない世界でもあなたが見えなかったみたいに。
ねぇ、ほんの僅かな日々、覚えていてね。
あの日々があたしの一生分の想い出だから。
あなたは今どうしてますか?
あたしが消えて、悲しかった?
それとも、楽になった?
逝こうと決めたのは、ただ、あなたのことを見たかっただけ。
でも、よく見えません。
あなたから貰ったたくさんのモノ達。
香水やネックレスや想い出。
今でもすぐそばにあるよ。
あなたの隣に居られないかわりに。
きっとあなたはすぐに新しい恋人を見つけるはず。
その時はあたしのことを語らないでいて。
あたしのことは、あなたとあたしだけの秘め事にしたいから。
そして、幸せになって。
でも、あたしの生まれた日と、ふたりきりで過ごした僅かな日々だけは決して忘れないでいて。
その日がきたら、思い出して。
あたしが、確かに、存在していて、あなただけを想い続けていたことを。
やっぱりここからでも、あなたは見えません。
夢じゃない世界でもあなたが見えなかったみたいに。
ねぇ、ほんの僅かな日々、覚えていてね。
あの日々があたしの一生分の想い出だから。
あれから何年
時間が経った?
あなたは今
どうしてる?
あなたはわたしを
忘れないと言ってくれた
わたしも同じで
一生あなたを忘れない
双り違う場所で過ごして
見てきた景色は違うけども
想いはずっと同じだったよね。
今はお互いに
まったく違う景色を見て
まったくちがう人を見てる
でも、悲しくなんかないよ
なぜなら
『一生忘れることはない』って言った
あなたの言葉が
今のあたしを
作ってるから
時間が経った?
あなたは今
どうしてる?
あなたはわたしを
忘れないと言ってくれた
わたしも同じで
一生あなたを忘れない
双り違う場所で過ごして
見てきた景色は違うけども
想いはずっと同じだったよね。
今はお互いに
まったく違う景色を見て
まったくちがう人を見てる
でも、悲しくなんかないよ
なぜなら
『一生忘れることはない』って言った
あなたの言葉が
今のあたしを
作ってるから
携帯にたまった
膨大な数のメール
発信者はすべてきみ
ぼくにとって
他の人からのコトバなんて
意味がないんだ
きみがもう2度と消えてしまわないように
きみがもし消えても生きていけるように
きみからのどんな些細なコトバでも
ずっと溜めてるよ
ぼくから離れないなんて
信じないよ
きみのコトバはは信じないけど
きみの遺したコトバはずっととっておくよ
決してきみのことを忘れないように
膨大な数のメール
発信者はすべてきみ
ぼくにとって
他の人からのコトバなんて
意味がないんだ
きみがもう2度と消えてしまわないように
きみがもし消えても生きていけるように
きみからのどんな些細なコトバでも
ずっと溜めてるよ
ぼくから離れないなんて
信じないよ
きみのコトバはは信じないけど
きみの遺したコトバはずっととっておくよ
決してきみのことを忘れないように
More Need More Love
2004年5月2日 ポエムあなたを戒める言葉は
浮かんでは消え
また 浮かんでは消えていって
残ったのは
何一つ支えられない
傷だらけの頼りない左腕だけ
わたしはあなたの
何を解っているつもりだったのだろう
ホントは何一つ理解してない
いつまでも交わらない
平行線のように
理解し得ない
あなたとわたし
でも、わたしは
あなたを愛した
支えたいと願った
願いだけは空しく散り
愛すら花を咲かすことなく
涙が枯れて
今 わたしはひとり
傷だらけの左腕を見つめて
理解出来なかった
あなたの心と
重ねてみてる
浮かんでは消え
また 浮かんでは消えていって
残ったのは
何一つ支えられない
傷だらけの頼りない左腕だけ
わたしはあなたの
何を解っているつもりだったのだろう
ホントは何一つ理解してない
いつまでも交わらない
平行線のように
理解し得ない
あなたとわたし
でも、わたしは
あなたを愛した
支えたいと願った
願いだけは空しく散り
愛すら花を咲かすことなく
涙が枯れて
今 わたしはひとり
傷だらけの左腕を見つめて
理解出来なかった
あなたの心と
重ねてみてる