辛くなって
ケータイに残っている
あなたのデータを消した
昔から繰り返し繰り返し
もう何度目?
電話が繋がらなかったり
メールが返ってこないと
淋しすぎるから
あなたがメモリにいた事実を
消しちゃうの
でも心のメモリーは
いつもあなたで溢れてるから
ケータイに残っている
あなたのデータを消した
昔から繰り返し繰り返し
もう何度目?
電話が繋がらなかったり
メールが返ってこないと
淋しすぎるから
あなたがメモリにいた事実を
消しちゃうの
でも心のメモリーは
いつもあなたで溢れてるから
どうして笑っていられるの?
どうして自分でいられるの?
この息苦しい空の下
どうして仮面を外せるの?
僕には解らない
キミ達の生きてる理由が解らない
僕と同じように
誰からも必要とされていないのに
皆から嫌われているのに
憎まれているのに
僕とキミ達のただ1つの共通点
やっと見つけたよ
誰からも必要とされていない
こうして僕は
笑顔を見つけた
自分を見つけた
仮面を壊した
息苦しいのは皆同じ
どうして自分でいられるの?
この息苦しい空の下
どうして仮面を外せるの?
僕には解らない
キミ達の生きてる理由が解らない
僕と同じように
誰からも必要とされていないのに
皆から嫌われているのに
憎まれているのに
僕とキミ達のただ1つの共通点
やっと見つけたよ
誰からも必要とされていない
こうして僕は
笑顔を見つけた
自分を見つけた
仮面を壊した
息苦しいのは皆同じ
あなたが時折向けるその目線
私を憎んでることを表してる
けれど忘れないで
私もあなたを殺したいくらい憎んでいることを
もしあなたが私に死ねと告げたなら
私は迷わずあなたを殺す
自らの手を汚さずに
今までの憎しみを込めて
沢山傷つけてあげる
そして自殺に追い込んであげる
あなたが私に目障りというのなら
私は迷わず同じ言葉を返すでしょう
あなたが中心じゃないの
あなたも私と同じように
皆から嫌われているのを知ってるの?
あなたなんかいなくなればいいのに
私を憎んでることを表してる
けれど忘れないで
私もあなたを殺したいくらい憎んでいることを
もしあなたが私に死ねと告げたなら
私は迷わずあなたを殺す
自らの手を汚さずに
今までの憎しみを込めて
沢山傷つけてあげる
そして自殺に追い込んであげる
あなたが私に目障りというのなら
私は迷わず同じ言葉を返すでしょう
あなたが中心じゃないの
あなたも私と同じように
皆から嫌われているのを知ってるの?
あなたなんかいなくなればいいのに
あなたがいなくなって
随分と時が流れました
あなたが居た頃よりも
ずっと大人になったと思います
あなたが眠るあの場所で
約束をしました
覚えているでしょうか
「大人になってもう1度会いに行くよ」
周りの景色達は
あなたを記憶の闇へと沈めてしまいました
けれど私の中では
一番彩られた場所に留まったままです
あなたを忘れることは
この世の全ての色をなくし
闇に帰すことと同じなんです
あなたが眠る場所で
約束をしました
もう守ることは出来ません
あなたを忘れぬ様
ずっと生きていくことが
唯一あなたを生かし続ける術だから
遠い空の彼方から
生きる私を見守っていて下さい
随分と時が流れました
あなたが居た頃よりも
ずっと大人になったと思います
あなたが眠るあの場所で
約束をしました
覚えているでしょうか
「大人になってもう1度会いに行くよ」
周りの景色達は
あなたを記憶の闇へと沈めてしまいました
けれど私の中では
一番彩られた場所に留まったままです
あなたを忘れることは
この世の全ての色をなくし
闇に帰すことと同じなんです
あなたが眠る場所で
約束をしました
もう守ることは出来ません
あなたを忘れぬ様
ずっと生きていくことが
唯一あなたを生かし続ける術だから
遠い空の彼方から
生きる私を見守っていて下さい
ある一発やアーティスト
2004年6月25日 ポエム不自然な言葉を並べても
大人になれないことは判ってる
つくりものの自分は
誰にも必要とされない
これも知ってる
私に不自然に壊れようとしている人の
唄なんか聴かせないで下さい
吐き気がするから
自分もおんなじだってこと
知るだけだから
大人になれないことは判ってる
つくりものの自分は
誰にも必要とされない
これも知ってる
私に不自然に壊れようとしている人の
唄なんか聴かせないで下さい
吐き気がするから
自分もおんなじだってこと
知るだけだから
青い空は嫌い
その青さで私の汚いところを
さらけ出そうとするから
雨も嫌い
雫で私のほんのわずかに残る綺麗なものまで
洗い流すから
自分が嫌い
最低だから
あの青い空に堕ちたら
あの雫に濡れなければ
大人になれるのかな
嫌いな自分がいなくなるのかな
笑ってられるのかな
泣けるのかな
てっぺんから爪先まで
青い空を拒んでる
雨の雫を拒んでる
周りを拒んでる
自分を拒んでる
だれかたすけて
その青さで私の汚いところを
さらけ出そうとするから
雨も嫌い
雫で私のほんのわずかに残る綺麗なものまで
洗い流すから
自分が嫌い
最低だから
あの青い空に堕ちたら
あの雫に濡れなければ
大人になれるのかな
嫌いな自分がいなくなるのかな
笑ってられるのかな
泣けるのかな
てっぺんから爪先まで
青い空を拒んでる
雨の雫を拒んでる
周りを拒んでる
自分を拒んでる
だれかたすけて
静かに周りを見渡してみる
凍りついた目が私を責める
私はボウカンシャ
責めるのはサンカシャ
決して慣れ合うことはない
お互い汚れた色彩達
冷たく汚されるボウカンシャの私
能力は高いのに精神年齢が低い
まるで幼稚園にいるみたい
そんな幼稚なサンカシャが
私に傷1つつけられる訳がない
傷ついてると思うなら
思い上がりだよ
凍りついた目が私を責める
私はボウカンシャ
責めるのはサンカシャ
決して慣れ合うことはない
お互い汚れた色彩達
冷たく汚されるボウカンシャの私
能力は高いのに精神年齢が低い
まるで幼稚園にいるみたい
そんな幼稚なサンカシャが
私に傷1つつけられる訳がない
傷ついてると思うなら
思い上がりだよ
きりきりと痛む胸
淡々と流れる血
冷たい笑顔のキミ
悲しい笑顔のボク
ボクはキミの
腕から首から目から胸から…
心から流れ出す血を
止めることが出来なかった
冷たい笑顔で
沢山の傷を自分につけていった
流れる血を見つめ
「綺麗でしょ?」
そう聞いた
悲しい笑顔のボクは
赤い剃刀を見つめ
血色の涙を流した
胸の傷は消えない
いつまでも
淡々と流れる血
冷たい笑顔のキミ
悲しい笑顔のボク
ボクはキミの
腕から首から目から胸から…
心から流れ出す血を
止めることが出来なかった
冷たい笑顔で
沢山の傷を自分につけていった
流れる血を見つめ
「綺麗でしょ?」
そう聞いた
悲しい笑顔のボクは
赤い剃刀を見つめ
血色の涙を流した
胸の傷は消えない
いつまでも
4月生まれの18歳
181cm
両目合わせて2.0くらい
多分70kg台
くつは27cmくらい
数字で分かることはどうでもいい
髪・顔・躯
指・瞳
見た目なんてどうでもいい
私を呼ぶ声
彼女を見つめる眼差し
ふとした時の優しさ
たまに顔を出す弱さ
笑顔でかわす大人なところ
あなたの要素はそんなところにある
たとえ彼女を見つめていても
そんなところもひっくるめて
大切なんです
181cm
両目合わせて2.0くらい
多分70kg台
くつは27cmくらい
数字で分かることはどうでもいい
髪・顔・躯
指・瞳
見た目なんてどうでもいい
私を呼ぶ声
彼女を見つめる眼差し
ふとした時の優しさ
たまに顔を出す弱さ
笑顔でかわす大人なところ
あなたの要素はそんなところにある
たとえ彼女を見つめていても
そんなところもひっくるめて
大切なんです
選びかけのプレゼント
編みかけのマフラー
行き場のない想い
何度裏切られても
どんなことをされても
好きだった
選びかけのプレゼントは忘れよう
編みかけのマフラーは海に捨てよう
あなたにもらったものすべて
海に捨てよう
編みかけのマフラー
行き場のない想い
何度裏切られても
どんなことをされても
好きだった
選びかけのプレゼントは忘れよう
編みかけのマフラーは海に捨てよう
あなたにもらったものすべて
海に捨てよう
この季節がどんどん
彩りをそえて
僕と君の恋を
遠い記憶の彼方へ
閉じこめてしまう。
悲しい笑顔も
嬉し涙も
君の記憶すべて
秋の空につれていかれ
全てをなくした僕は
迷子のように
思い出が散る並木道を
さまよっていた。
幻なら消えないで
僕の傍にいて
思いでの場所
思い出せない君の声。
彩られた空
彩られた僕
彩られた記憶の中の君
彩りをそえて
僕と君の恋を
遠い記憶の彼方へ
閉じこめてしまう。
悲しい笑顔も
嬉し涙も
君の記憶すべて
秋の空につれていかれ
全てをなくした僕は
迷子のように
思い出が散る並木道を
さまよっていた。
幻なら消えないで
僕の傍にいて
思いでの場所
思い出せない君の声。
彩られた空
彩られた僕
彩られた記憶の中の君
そらをみあげたら
まんげつだった
ぼくはみょうに
うれしくなった
きーんとしたくうきに
きーんとしたそらに
ただうかんでる
グレイプフルウツのような
まんまるなつき
さえざえとひかり
ぼくをてらす
かじかむてをあたためたくて
きみにでんわをしてみたよ
ああ、どんなにとおくはなれていても
ぼくがきみのいちばんじゃなくても
おもってることはおなじなんだね
みあげてみるつきはおなじなんだね
きーんとひえた
グレイプフルウツムーン
まんげつだった
ぼくはみょうに
うれしくなった
きーんとしたくうきに
きーんとしたそらに
ただうかんでる
グレイプフルウツのような
まんまるなつき
さえざえとひかり
ぼくをてらす
かじかむてをあたためたくて
きみにでんわをしてみたよ
ああ、どんなにとおくはなれていても
ぼくがきみのいちばんじゃなくても
おもってることはおなじなんだね
みあげてみるつきはおなじなんだね
きーんとひえた
グレイプフルウツムーン
10月の空はあまりにも青く遠すぎて
乱れ咲く秋桜と共に
僕を連れ去った
──遠い幻想の彼方まで──
目覚めた僕は
10月の空の上から
空に堕ちていく僕と
秋桜畑に転がる僕を
ずっと眺めていた
夢の中の僕は決して幸せではなかったけど
秋桜畑の僕よりかは
ましだと思った
檻の外には何が見える?
ここからじゃ切り取られた小さな空しか見えないよ
昔の僕がそうつぶやいた
すべてから自由になり
ただひたすら遠く青い空に堕ちてゆく僕は
その頃の自由を懐かしく思い
眺め続けていた
乱れ咲く秋桜と共に
僕を連れ去った
──遠い幻想の彼方まで──
目覚めた僕は
10月の空の上から
空に堕ちていく僕と
秋桜畑に転がる僕を
ずっと眺めていた
夢の中の僕は決して幸せではなかったけど
秋桜畑の僕よりかは
ましだと思った
檻の外には何が見える?
ここからじゃ切り取られた小さな空しか見えないよ
昔の僕がそうつぶやいた
すべてから自由になり
ただひたすら遠く青い空に堕ちてゆく僕は
その頃の自由を懐かしく思い
眺め続けていた
「ずっと一緒にいようね」
あの日誓った言葉
今も大切にしまってる
約束はずっと守られているよ
キミとずっと一緒にいるから
キミといると落ち着くんだ
キミといると笑顔になるんだ
キミといると楽しいんだ
キミといると嬉しいんだ
月並みな言葉だけど
これ以上の言葉はないよ
「だいすき」
この恋を キミを
ずっと大切にすることを
夢の中で 誓った
あの日誓った言葉
今も大切にしまってる
約束はずっと守られているよ
キミとずっと一緒にいるから
キミといると落ち着くんだ
キミといると笑顔になるんだ
キミといると楽しいんだ
キミといると嬉しいんだ
月並みな言葉だけど
これ以上の言葉はないよ
「だいすき」
この恋を キミを
ずっと大切にすることを
夢の中で 誓った
あなたの左指に光る
目障りな指輪
私の思いに自由を
与えない証
私の右手首に絡まる
棘のついたバラの鎖が
余計に心を締め付ける
選ばれなかったのは仕方ない
出逢うのが遅すぎた
出逢い方が悪すぎた
遠いのはカラダだけだと思いたいけど
私があなたに近付こうとすると
あなたはそぅっと離れていく
笑顔でかわして
笑顔で私を傷つける
私の涙があなたに届くなら
バラ鉄線も超えられる
誰かを傷つけて望む『幸せ』は
決して幸せじゃないけれど
あなたの指輪が外れれば
きっと『幸せ』になれる
目障りな指輪
私の思いに自由を
与えない証
私の右手首に絡まる
棘のついたバラの鎖が
余計に心を締め付ける
選ばれなかったのは仕方ない
出逢うのが遅すぎた
出逢い方が悪すぎた
遠いのはカラダだけだと思いたいけど
私があなたに近付こうとすると
あなたはそぅっと離れていく
笑顔でかわして
笑顔で私を傷つける
私の涙があなたに届くなら
バラ鉄線も超えられる
誰かを傷つけて望む『幸せ』は
決して幸せじゃないけれど
あなたの指輪が外れれば
きっと『幸せ』になれる
大丈夫?と
聞かれる度に
辛くなる
あたしは
笑って
大丈夫だよ、と
返すしかないから
本当は
怖くてたまらないのに
大丈夫だよ、と
笑ってしまう
だからこの部屋に引きこもって
誰にも触れられないように
夢を視るんだ
聞かれる度に
辛くなる
あたしは
笑って
大丈夫だよ、と
返すしかないから
本当は
怖くてたまらないのに
大丈夫だよ、と
笑ってしまう
だからこの部屋に引きこもって
誰にも触れられないように
夢を視るんだ
自由が奪われる前に
愛する人に抱かれたいと思うことは
罪なことですか?
離れていても
あたしのものじゃなくても
あたしを抱いてほしい
あなたとひとつになりたいと
あたしとひとつになってほしいと
そう思うことはいけないことですか?
愛する人に抱かれたいと思うことは
罪なことですか?
離れていても
あたしのものじゃなくても
あたしを抱いてほしい
あなたとひとつになりたいと
あたしとひとつになってほしいと
そう思うことはいけないことですか?